【調査】 結婚したカップル、なんと3組に1組が離婚の危険…「離婚する確率」30%、厚労省が初めて算出at NEWSPLUS
【調査】 結婚したカップル、なんと3組に1組が離婚の危険…「離婚する確率」30%、厚労省が初めて算出 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
10/03/26 11:30:46 0
★「離婚する確率」30% 厚労省統計 40年前の4・5倍に

・結婚した人が離婚する確率が約3割に上ることが25日、厚生労働省の統計で分かった。
 最低だった40年前と比べ約4・5倍に増えている。離婚件数は平成14年をピークに
 6年連続で減少傾向にあるが、離婚する確率は上昇し続けている。

 離婚の確率については、全国民に占める離婚者の割合を厚労省が「離婚率」として毎年公表。
 最新の20年の離婚率は0・199%だった。しかし、これは未婚者や子供なども母数に
 含まれるため、実態とはかけ離れていた。そこで、今回の統計では結婚した人と離婚した人の
 割合を初めて算出した。

 その結果、平成17年に結婚した人と離婚した人の割合は1対0・3だった。この割合が今後も
 変わらないと仮定すると、結婚した人の約30%が離婚することになる。同様の計算を過去に
 さかのぼると、昭和40年に離婚した人の割合は約7%で、以降、上昇が続いている。
 厚労省によると、離婚件数も平成14年までは上昇傾向だったが、同年の29万組をピークに
 6年連続で減少。しかし、結婚する人も減っており、離婚する割合で見ると増加している。

 年齢別では男性が20~24歳、女性が19歳までの年齢で最も多く、おおむね若いほど離婚の
 確率は高かった。また、離婚届を出すまでの別居期間は、年齢が高いほど長い傾向が見られた。

 立命館大文学部の宇都宮博准教授(家族心理学)は「家制度が強かった時代は『家』を
 絶やさないことに重きが置かれ、離婚に対する周囲の風当たりも強かった。しかし、現在は
 愛情による結びつきが強く、当事者の意志で離婚がしやすくなっている。共働き世帯が一般化
 しつつある中、社会が今後どのような支援を行うかも大切な課題だ」と話している。
 URLリンク(sankei.jp.msn.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch