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南アフリカ共和国の自然公園で、敷地内で密猟を行っていた男がライオンに食べられるという事故が発生した。
中国国際放送局が伝えた。
事故が発生したのは南アフリカ共和国のクルーガー国立公園の敷地内。
同公園のスポークスマンが24日に発表したところよると、
この男は敷地内に生息するカバを捕獲する目的で3名で公園に入ったが、
カバの反撃にあい負傷、その後ライオンの餌食になったという。逃げ出した2名の同行者が警察に通報した。
通報を受けた警察が公園内を捜索した結果、男の頭部と切り裂かれた衣服片が数点見つかったという。
死亡したのは現地人と見られるが、詳しい身元は明らかになっていない。
クルーガー国立公園は、南アフリカ北東部のモザンビーク国境にある野生動物保護区で、
敷地面積は日本の四国とほぼ同じ大きさの2万平方キロメートルを誇る世界有数の
国立公園として知られている。公園内に柵やフェンスのようなものは基本的になく、
通常はサファリカーに乗って動物を見学する。(編集担当:柳川俊之)
3月25日16時12分配信 サーチナ
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