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どちらの結果も納得のいくものだ、と、論文の主執筆者であるKirk Erickson氏は語る。側坐核は脳の
報酬中枢に結びついており、被験者が早い段階で成功した後のモチベーションの維持に役立つと考えられる。
「新線条体の核と尾状核とは、学習処理や新しいスキルの習得に関係するとされてきた。20時間の
トレーニング期間を通じた習得がどの程度になるかは、これらの核の大きさによって予測することが
できる。(これらの部位が大きい被験者ほど)、トレーニング期間中に、より速く、より多くのことを
習得していた」と、Erikson氏は言う。
だから魂斗羅やロックマンをプレイしてうまくいかないときには、技術の欠如なのではなく生物学的な
問題である可能性があることを思い出して、自分を慰めよう。
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(おわり)