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★県立高に阿久根市長介入 野球部員の出場問題
・鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市内の県立鶴翔高校の野球部員指導に介入したとの
指摘があり、県議会は24日、事実確認のため急きょ文教商工観光労働委員会を開いた。
県教育委員会によると、喫煙する生徒と同席した1年野球部員を出場停止とした同校に
対し、市長は「指導を変更しないならブログに載せるかメディアに情報提供する」と
伝えたという。
県教委によると、野球部員は昨年11月前後に計4回、校内トイレで喫煙中の別の生徒と
談笑していたことが今年2月に判明。部員自身は吸っていなかったが、同校は3月22日
からの九州地区高校野球大会県予選に出場させないことを、同18日の職員会議で決めた。
この職員会議後、同校を支援する会の会長も務める竹原市長名で、この部員を出場させるよう
協力を求める県知事あて文書が、市から同校にファクスされてきたため、校長が市教委に電話。
市長が電話に出て指導変更を迫ったが、校長は応じなかったという。
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