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首相側「子分」に裏金か 15年衆院選、熊田議員側へ200万円
2010.3.29 01:45
MSN産経:URLリンク(sankei.jp.msn.com)
鳩山由紀夫首相側の偽装献金事件で起訴された元公設第1秘書、勝場啓二被告(59)が平成15年の衆院選の際、
大阪1区から立候補した民主党の熊田篤嗣衆院議員(民主党)側に現金200万円を渡したと、複数の関係者が産経新聞の取材に証言した。
資金の授受は鳩山、熊田両氏側の政治資金収支報告書などに記載されておらず、証言通りなら裏金といえる。
鳩山氏は国会で「いかがわしいお金を子分づくりのために回したことはない」と答弁しているが、その信憑(しんぴよう)性に疑問が浮かんだ。
関係者の証言によると、当時公設第1秘書だった勝場被告は15年11月の衆院選が公示される直前の10月中旬ごろ、
大阪1区から初出馬した熊田氏の大阪市内の自宅兼事務所を訪れた。勝場被告は応対した事務員に名刺を渡し、
「鳩山事務所からの陣中見舞いです。領収書はいりません」と言って封筒を渡したという。
勝場被告が事務所から帰った後で事務員が封筒の中身を確認すると、新札で100万円の束が2つ入っていたという。
現金は熊田氏の支援者を通じ、熊田氏本人に手渡されたという。
鳩山氏と熊田氏の関連政治団体の政治資金収支報告書や、選挙運動費用の収支報告書には、いずれも該当する記載がなく、
政治資金規正法や公職選挙法違反の疑いがある。ただ、いずれもすでに時効が成立している。
>ただ、いずれもすでに時効が成立している
>ただ、いずれもすでに時効が成立している・・・(--;