10/03/23 20:56:16 0
台湾住民の5割が日本を「最も好きな国」としていることが、日本の対台湾窓口、交流協会
台北事務所の世論調査で分かった。
植民地統治下で日本語を学んだ世代に加え、日本の大衆文化を愛する「哈日族(ハーリー
ズー)」(日本大好き族)と呼ばれる若者が多い台湾の「世界一」とも言われる親日ぶりが
裏付けられた。
調査は「台湾における対日世論調査」の題目で、昨年12月から今年1月まで、20~80歳
までの男女約1000人を対象に実施され、日本への印象や日台関係などについて聞いた。
この中で「最も好きな国」として日本を挙げた人は52%で、2位米国の8%を大きく引き離し
た。3位は中国で5%だった。
一方、「最も親しくすべき国」は中国が最も多く33%。 中台関係が急速に発展する中、経済
パートナーとしての中国を重視する姿が浮き彫りになった。日本と回答した人は31%で、
2位だった。
◆台湾を除き、最も好きな国(地域)はどこですか? 数字は%=以下同じ
(1)日本 52 (2)アメリカ 8 (3)大陸/中国 5 (4)シンガポール 4 (5)カナダ 、スイス 、
フランス 、ニュージーランド 、オーストラリア 3 (10)韓国 2
◆今後台湾が最も親しくすべき国(地域)はどこですか?
(1)大陸/中国 33 (2)日本 31 (3)アメリカ 16 (4)シンガポール 3 (5)韓国 、インド 、
スイス 、ドイツ 、オーストラリア 、その他 1
◆日本に親しみを感じますか?
感じる 62 感じない 13
URLリンク(newsplus.jp) (>>2-5に続く)
読売:URLリンク(www.yomiuri.co.jp)