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10/03/21 15:19:03 BR9ndqqK0
公明、小選挙区で全敗…「対自民」見直しも
特集 政権交代

 公明党は、太田代表や北側幹事長をはじめ、小選挙区に擁立した候補者8人が全員落選するなど、結党以来の大苦戦となった。

 自民党に対する逆風に巻き込まれたと受け止めており、今後、自民党との関係見直しを求める声が出る可能性もある。
太田氏は30日夜、党本部で、「責任を痛感している。これから我が党としての主張をしっかりする。党再建をかけてどのようにしていくか、幹部間で協議しないといけない」と語った。

 公明党は選挙戦で、自民党と足並みをそろえて与党の実績と責任感を訴えるとともに、民主党の政権担当能力の欠如を批判した。しかし、強い逆風の中で太田氏ら幹部も自らの選挙に軸足を置かざるを得ず、他候補の応援は十分にできなかった。

 こうした状況を予測し、公示前には一時、太田氏や北側氏の比例選への重複立候補も検討したが、支持母体の創価学会に「緩み」を懸念する声が出て、結局は見送った。創価学会は選挙戦の終盤に、東日本の組織には東京と神奈川、
西日本には大阪と兵庫と、小選挙区に候補者を擁立している4都府県に集中して応援に入るよう指示し、巻き返しを図った。

 自民党では、小選挙区で公明党の支援を受ける代わりに、比例選では公明党に投票するよう呼びかける候補もいた。しかし、公明党幹部は「自民党への逆風で、公明党に対する保守票の上積みはかなり少なかったのではないか」と語る。

 公明党は当面、野党として自民党と国会などでの共闘を続ける方針だが、来年夏に参院選を控え、党内には「『連立野党』という言葉はない」と関係見直しを求める声もある。党幹部の一人は「1999年に連立を組んでから、
安全保障政策などで妥協せざるを得ないジレンマもあった。10年間を検証し、2大政党の間で党がどうあるべきか、議論するべきだ」と語った。
(2009年8月31日01時16分 読売新聞)


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