10/03/21 13:18:05 Q1Io69fb0
ああ、危ない弁護士が多すぎる!(月刊『FACTA』2010年1月号、12月20日発行)
本誌はこれまで弁護士が増えすぎ「危ないセンセイ」が急増している現状を報じてきた。
弁護士の品位を失わせる非行があったなどとして懲戒処分を受け、
日本弁護士連合会(日弁連)が2009年2~11月に公告した弁護士57人の処分理由を見ると、
これが弁護士のやることかと呆れるばかりだ。
カネに困ったセンセイや能力不足のセンセイに用心しないと、ひどい目に遭うことになる。
懲戒処分は重いほうから除名(弁護士資格喪失)、退会命令(弁護士活動できず)、
2年以内の業務停止、戒告の4種類があり、利害関係者にかかわらず、誰でも請求できる。
日弁連などによると、57人の内訳は退会命令4人、業務停止24人、戒告30人
(業務停止処分と戒告処分をともに受けた人が1人)。このうち逮捕された者が5人いる。
弁護士の非行に対する処分の軽重は論議のあるところであり、その点をよく、ご覧いただきたい。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
ある検事は「ひどい弁護士が多すぎる。
懲戒処分だけでなく、刑事事件として立件していく必要がある」と嘆く。
弁護士が増えすぎ、そのレベルもモラルもピンからキリになった。
このうえ、毎年2千人もの弁護士が誕生する。
依頼するときはよく調べないと後悔することになる。