10/03/19 15:31:14 iuuZbhyQ0
規制と犯罪件数との因果関係については、元々犯罪件数が異常に高い米韓や、
戦中・戦後のデータを単純に比較しても意味がありません。
確実にいえることは、凶悪犯罪を楽しむことを意図して作られた商品である以上、
その影響力は少なくないということです。
因果関係を明確に立証できないからといって、犯罪を助長する可能性のある情報を、
ばらまいていいはずがありません。
未成年者の性交を書くなといいうことではありません。
お書きになる場合は、有害指定されるリスクと、必要性・妥当性を
明確に表明する説明責任を負うことになるだけです。
人権というものは、衝突するものですが、世界中の子供たちを
生命の危険にさらしているということを第一にお考えになられて、
効果の望める対策を講じて頂きたく思います。
規制に反対されている先生方は、何か対策を講じられて来られたのでしょうか。
因果関係について自供した被疑者はたくさんいますが、
作家が被害者や遺族に謝罪なり慰問したといったことは聞いたことがありません。
自主規制が出来ないのであれば、法規制に従うという責任の取り方しかあとは無いように思います。
ものがいえなくなる、とか見直せなくなる危険性については、たとえば創価学会を批判する意見書や、
この改正案の見直しに係る意見書がロリポルノとして扱われるでしょうかということです。