10/03/18 23:42:02 NSwQ7/yi0
民営化」について
小泉は
「民でできることは民に」のスローガンを掲げた。
「小泉改革」が対象にしたのは
「日本道路公団」、「住宅金融公庫」、「郵政三事業」だった
この三つの「民営化」には、すべて裏があった。
「裏」とは、特定の利害関係者に利益、利権をもたらす
「民営化」だったということだ。
かけがえのない「道路資産」が将来
特定の「資本」の所有物になる。
「郵政三事業民営化」では
郵貯、簡保の350兆円の国民資金を収奪しようとする外国勢力
銀行界が存在した。
さらに外国資本は
郵政会社が保有する「莫大な一等地不動産」に狙いをつけている.。
「郵政会社」は「莫大な一等地不動産」の再開発事業を今後本格化させる。