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小泉純一郎の愛人「新橋芸者 小はん変死」事件。
所轄は三田署。
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小はんの本名は奥貫浩美、３１歳。
彼女は突然、何の前触れもなく変死。
１９９２年５月１２日（水曜日）午後３時頃
東京都港区三田の豪華マンションで
置屋に連絡された母親が死体発見。
死亡推定時刻は１０日の日曜日。
小はんは死後４８時間から６０時間たっていたと思われる。
ぽっちゃり系明るい小はんは自殺で片付けられた。
９日の土曜日は、小はんは東おどりの練習に参加。
ところが、週明けの月曜日には出てこない。
１２日置屋から小はんの母へ連絡。
母親は「自殺ではありません」と明言。
親しい知人には
「実は小泉純一郎さんとの付き合いが原因だった」
と言っている。
死体は腐敗しており、
腐敗ガスのため、頭、首、肩、顔は、
膨らんでいたように見えた、と。
腐敗ガスによる膨張は、
身内が見てもわからないくらいに容貌が激しく変化する、と。
元妻宮本佳代子さん自身も夜の営みの時に首をしめられていた。