10/03/18 14:43:00 cfFjoT6V0
>>92
ですね。口約束で「こういう事はしないよ^^」とか言っておいて、後で「いや、それは○○の個人的見解ですから(キリッ」「私は(そういった発言を)聞いてない(キリッ」ってケースは、非常に多い。
例えば国会。ちょっと見てれば、そういった発言は山ほどありますよね。その「キリッ」を、いつやられてもおかしくない。そして条文に明記されてしまえば終了。
ところで、俺自身はエロどころか普通の漫画・アニメ・ゲームすら、ここ10年は見てない人間です。ついでに自民支持者です(今のところは)。
当然、外国人参政権・人権擁護法案・移民構想・東アジア共同体構想…等々、反対です。ですから、これらに反対している自民党を支持してるんです。
で、そんな俺はつい最近までは、この改正案は賛成だったんですけどね(と言うより、興味無かったんで可決されてもいいだろ、的スタンス)。
けれど、ちば先生という、漫画界の大巨匠までが出て来られたのを見て「これはもしかして、大変な事なのでは?」と思って色々調べたら、実際大変な事だった訳ですね。で、反対に転じました。
賛成派は、オタクが~ロリコンが~、と連呼していますが、俺のように漫画など見なくなって久しい人間にまで、反対されているのを知るべきですね。
そもそも、ちば先生の会見を受けて改正案や、その周辺を見直してみたら賛成派は感情論ばかりなんですね。明確なデータも資料も無い。ひたすら感情で押し切ろうとしている。
対して反対派は、カナダなどの実例を挙げている。カナダの現状は検索すれば、すぐ出てきますよ。カナダに続けとばかりに「モデル法」を導入した国が、どうなってるかも、出てきます。
感情だけで喚いてる人間と、実例を挙げている人間。どっちを信用するか?当然後者ですよ。