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水岡俊一議員は、18日午前に開かれた参院予算委員会での社会保障・雇用等の
集中審議で質問に立ち、高校・大学の新卒者への就職支援、
貧困・格差対策、子ども手当の意義を改めて質した。
冒頭、水岡議員は、第二の就職氷河期と言われている現状を指摘し、若者に応援の
メッセージを鳩山由紀夫総理(代表)に求め、長妻昭厚生労働大臣に支援策の説明を求めた。
鳩山総理は、4月に就職しなければならないということではない、もっと柔軟な
社会をつくることを新政権として努力したいと答えた。
長妻大臣は、ハローワークに新卒者の就職支援専用職員として
ジョブサポーターを置き、学校と企業の間の訪問を繰り返してマッチングに
努めることや、新卒者採用企業への雇用補助を行っていることを説明した。
また、水岡議員は通年採用の考え方はあるのかと質した、長妻大臣は
雇用対策法で考え方は採用しているとして、さらに周知に努めるとした。
イカソース
URLリンク(www.dpj.or.jp)