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仏独首脳がフランス領土内にドイツ軍恒久的駐留で合意
【パリ5日安倍雅信】フランスのサルコジ大統領ドイツのメルケル首相は4日、仏日刊紙ル・モンド紙上で、ドイツ軍がフランス領土内に恒久的に駐留するとの共同声明を発表した。
ドイツ軍は第2次世界大戦以来、フランス領土内に駐留したことはなく、「両国にとって新たな歴史的一歩となる」としている。
両国はミッテラン政権の1980年代後半から、ドイツとの協力関係を強化しており、87年には仏独合同旅団が創設され、93年に仏ストラスブールに本部を置く欧州合同軍(仏軍2300人、独軍2800人)に編入された。
現在、戦闘部隊はドイツ南西部に駐屯しており、フランス領土内での戦闘部隊の駐留は初めてとなる。
第2次大戦時には、ナチス・ドイツ軍がフランスに侵攻し、領土の北半分を占領し、ビッシー政権を樹立し、フランスを支配した。フランスでは当時、多くのフランス人レジスタンスが殺害された。
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世界では外国軍の駐留がスタンダードになってるかもね。