10/03/17 23:04:41 l5hked450
左翼系には言論を国民に訴える場が多々あり
右翼系には言論を国民に訴える場が極端に少ない
この場合の言論の場はテレビや大新聞といった場所
テレビや大新聞が、右翼的と思われる言論に対し、ある種の言論封殺のような行いをし
一方、左翼的と思われる言論に対しては自由に場所を提供してきた背景がある
その結果、テレビや大新聞を一切信用しない、層ができあがってしまった
大メディアに言論の場所を持たないゆえ、不満はどんどんネットを通して拡大し
在特会のような過激派が勢力を増すきっかけになった
この過激派はテレビや新聞といった大メディアを信じていないため、大メディアによる批判は火に油にしかならない
そして、ネット規制など国家権力によって口をふさぐ行為も、益々彼らの正義の意識を燃え上がらせるだけで、もっと悪い
大メディアにおける
いわゆる右翼的といわれる種の言論の封殺止めれば
過激派の不満の根源を絶つことができ、勢力も弱まっていくだろうが
理由はわからないが、右翼的と思われる側の言論を大メディアが扱うことはないだろう
よって、過激派の勢力は今後一層増していくと予想される