10/03/17 12:31:50 HyZKtmo80
敗戦後の5~6年間
傍若無人に暴れまわる在日朝鮮人の愚連隊に対抗する者はなく、
武装解除されていた警察署も占拠された。
そこで警察はあろうことか、ヤクザ組織に援助を求めた。
児玉○○夫は、在日朝鮮人を右翼に組織する。
GHQも手を焼いていたので、これを認めた。
ここに、「朝鮮愚連隊と暴徒」を
「朝鮮人と日本人ヤクザ」の混成部隊で鎮圧するという世界まれに見る
奇天烈な構図ができあがる。
神戸などで任侠組織が庶民に人気があるのは、これが背景となっており、
任侠映画も流行した。
祖国を失った者が日本に帰属意識を見出し、実際治安回復に貢献したが、
朝鮮戦争が起き、冷戦が激化するなか、
南北朝鮮の対立は日本国内でも激化し、それはそのまま南側の街宣似非右翼となって
屈折した発展を遂げる。
副産物として、街宣右翼は怖いという空気が日本に浸透してしまった。
まあ、こういうことを知っている新聞記者は、朝日にはいないだろな。