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奈良市の奈良公園で13日にボーガン(洋弓)の矢が刺さった状態で見つかった雌ジカが、
同公園内の保護施設「鹿苑(ろくえん)」で死んでいるのを「奈良の鹿(しか)愛護会」の職員が
15日朝、発見した。獣医によると、矢が左腹部から刺さり、肺が傷ついて気胸になっていたという。
矢は職員が13日に抜いて獣医が14日に縫合手術をした。手術後は鹿苑で眠っていたが、15日
午前8時半ごろ、出勤した職員が死んでいるのを確認した。同会によると、03年と08年に矢などが
刺さったシカが見つかっているが、死ぬのは初めて。
同会総務課の福本千春さん(28)は「シカと人との信頼関係がこわれてしまう。絶対にやめてほしい」
と話している。県警奈良署が文化財保護法違反(天然記念物の棄損)容疑で捜査している。
毎日jp 2010年3月15日 10時56分 更新:3月15日 11時16分
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