10/03/15 21:51:56 TkxFKcQe0
>>1>>3
板垣竜太(Wikipedia)
>ネット上では「反ひのきみネット」管理人をつとめている。
>また「メディアの危機を訴える市民ネットワーク」(メキキネット)事務局の一人でもある。
>季刊『前夜』(影書房)第11号「現代日本のレイシズム」特集では「『マンガ嫌韓流』と人種主義」と題して
>『マンガ嫌韓流』を題材に「植民地支配のあからさまな賛美」に向けた資料・統計の捏造・誤用などを指摘したうえで、
>その表現とロジックを「<嫌韓流>話法」または「<嫌韓流>的」として定式化した。
>これら「<嫌韓流>的」なあり方を、第二次世界大戦後の日本でレイシズムが表現されるときの特徴的なあり方であると位置づけている。
>単著 単著共編著『朝鮮近代の歴史民族誌 -慶北尚州の植民地経験』(明石書店、2008年)
>共編著 (田中宏)『日韓 新たな始まりのための20章』(岩波書店、2007年)
>訳書 文富軾『失われた記憶を求めて -狂気の時代を考える』(現代企画室、2005年)
「反ひのきみネット」とは・・・
日の丸・君が代に対抗するネットワーク
URLリンク(www1.jca.apc.org)
>日本の国旗・国歌の法制化は、日本「国民」としての帰属意識や特権意識をつくりあげるという、
>国家の象徴的暴力による、排除と選別と抑圧のプロセスの強化に他なりません。
>しかも、このようなナショナル・シンボルが日常化され自然化されることによって、
>国家と国民が形成されるさいの暴力や序列化や差別の歴史は忘れ去られてゆきます。
>それと同時に、このような国家による象徴的暴力の問題は、けっして日本の「日の丸・君が代」に特殊な問題ではありません。
>多様な歴史的出自をもつ国民国家で、さまざまな排除と選別・差別が行わているなか、
>それに対抗する思想や取り組みもまた、それぞれの歴史状況における固有性をもちつつも、けっして孤立したものではありえません。