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卒業後、バレーボール部の顧問に憧れ、
教育者になろうと国立大学の教育学部に入る。
このころから女児の性器に興味を抱き始めたとされ、女児の局部が写ったポルノ写真集などを収集し始める。
その収集癖は結婚後も続けられたという。
大学在学中に中学教師の道もあったが小学校の教員を目指すことに。
しかしその理由として本人曰く、
あくまで中学校より小学校のほうが楽しかったからという自身の経験から選択したという。
だが、森田直樹は警察に対し、
「大学在学中から、何十人もの小学生と関係を持っていた。
飽きたら知り合いに紹介したりして金に換えていた。
小学生は純粋なので、デートに誘い出しておいて、
連れ去った上で暴行すれば 親にも言わないし、仮にばれたとしてもビデオを使って口止めできたので
問題なかった」と矛盾した供述をしている。