10/03/15 18:34:25 0
埼玉県警西入間署や狭山署などの合同捜査班は15日、強盗致傷などの疑いで、
入間市の自称建設作業員の少年(19)を逮捕した。
合同捜査班の調べでは、少年は平成21年10月21日午後5時5分ごろ、
坂戸市荒山町の路上で、帰宅途中の県立高校3年の男子生徒(18)にスパナを振りかざして
「カネを出せ」と脅し、韓国1万ウォン紙幣1枚(約800円)を奪った上、約5分後、
別の少年(19)=強盗致傷容疑で逮捕=と共謀して、同校3年の男子生徒(18)に
ドライバーを突き付けて脅し、殴るなどの暴行を加えて頭に軽傷を負わせたが、
何も奪わずに逃げた疑いが持たれている。
合同捜査班によると、今回逮捕された少年は強盗したことについては認めているが、
「スパナは持っていなかった」などと供述しているという。
通行人が少年らが逃走に使った車のナンバーを覚えていた。
強盗致傷 容疑などで少年逮捕
URLリンク(sankei.jp.msn.com)