【政治】 千葉景子法相&福島みずほ大臣、野党時代の"ブーメラン"で厳しい日々…夫婦別姓&外国人参政権実現に奔走at NEWSPLUS
【政治】 千葉景子法相&福島みずほ大臣、野党時代の"ブーメラン"で厳しい日々…夫婦別姓&外国人参政権実現に奔走 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
10/03/15 12:10:02 0
・民主党の千葉景子法相、社民党首の福島瑞穂内閣府特命担当相という女性閣僚2人はともに
 神奈川ゆかり。政治面の共闘も野党時代からで、「夫婦別姓」の実現に向けた本を共同出版
 するなど見据える政策課題も近い。実は自分たちが発信源の“ブーメラン”により、厳しい日々に
 直面している点も共通だ。

 「千葉大臣にお会いしたかったのに…」。法務省を訪ね、残念がったのは「ニューハーフタレント」
 はるな愛さんだ。「法テラス」PRへの協力のため法務省を訪れたが、法相から直接の「会員証」の
 授与がかなわなかったのだ。
 千葉法相は法務省から間近い国会の衆院予算委に出席していた。以前の政権なら委員会を
 いったん外し、別の公務をこなして戻るという段取りが可能。しかし、「政治主導」の立場から
 官僚による答弁を原則禁止し、閣僚答弁を徹底する新政権では、そう簡単には許されない。
 一方の福島担当相は(1)消費者および食品安全(2)少子化対策(3)男女共同参画―と所管
 する分野が広い。普天間基地移設問題などへの党首としての対応もあり、公務・党務日程は
 休日もびっしりだ。

 実のところ「大臣答弁の徹底」はさかのぼること11年前、野党議員として参院法務委員会に
 所属した2人がレールを敷いている。「重要法案なのだから大臣が対応を」と通信傍受など
 組織犯罪対策3法案の審議で法相の出席を徹底して求め、不在時には審議を拒否。
 当時は「順法闘争」と呼ばれ、政府・与党を「牛歩戦術より理にかなっている」と歯ぎしりさせた。

 政権交代直後の閣僚就任により、自分たちが課した試練がブーメランのように戻ってきた。
 2人が実現を目指す政策課題に目を移せば「選択的夫婦別姓」だけでなく、「永住外国人への
 地方参政権付与」に対しても、野党ばかりか政府・与党内からも反発の声が上がる。

 そんな状況下でも千葉法相は「改革という車輪を回すのは容易ではないが、回りだせば
 速めるのは困難ではない」、福島担当相は「昨年は『ホップ』、今年は『ステップ』『ジャンプ』」と
 抱負を忘れない。野にあっても、政権にあっても同じ局面に立つ者同士、互いの存在を
 「心強い」と評している。(抜粋)
 URLリンク(news.kanaloco.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch