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東京都では青少年健全育成条例の改定を3月に控えているが、それに向けて第28期東京都
青少年問題協議会から「メディア社会が
拡がる中での青少年の健全育成について」という答申が発表された。
この中で児童ポルノやジュニアアイドルだけでなく、漫画についても規制を強化すべき
との結論が出されている。この規制強化には問題
も多くコミックマーケットなどにも影響を及ぼしそうだ。
一方、18日から開かれている通常国会には、自民党議員から児童ポルノ規制法の改正案
が再び提出されたもよう。提出時の法案を
見ると、児童ポルノの単純所持の違法化のほか、「漫画、アニメーション、コンピュー
タを利用して作成された映像」への規制も視野に
入れた内容となっている。
声、映画、テレビ、ドラマ、小説、ゲーム、発言なども同様に規制される
非常に危険な条例であり、全部門が衰退する可能性を大きくもっている。
18歳以下に見えたり聞こえたりしてしまったら規制。
もちろん、発言においても18歳以下に対する卑猥な発言も規制される。
ジブリ、サザエさんも対象内
(ちょっとした露出でも規制)
この問題を大きく広め反対していく必要がある。
石原都知事が隠しつつ、強行採決をしようとしていた。