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(>>6の続き)
同じく、「ラブラブだから」という理由で、毎日デリヘル嬢並みの“仕事”をこなしているのは、都内の私立中学校に
通うC子さん(14)。「同じ学校に彼氏がいるんだけど~、授業終了のチャイムで勃起しちゃうらしくって、どうしても
我慢できないときは授業の間の休憩時間にトイレでぬいてあげるんですよぉ~」
C子さんはパンツが見えそう、というより見えるほどスカート丈が短い。茶髪にギャルメークがいかにもイマドキの
中学生という感じだ。そんなC子さんが言うには、彼への“奉仕”についてイヤだと思ったことはなく、むしろ進んで
自分からトイレに誘うそうだ。
中学生がこんなことするなんて世も末だ、とお嘆きになる読者もいるだろう。特別な子たちの話だと思うかもしれない。
確かに、中学生の性交経験者数は長らく変化していないという調査結果はある。1974年から全国の中学生、高校生、
大学生らを対象に性に関するアンケートを行っている財団法人・日本性教育協会の金子成男事務局次長はこう話す。
「これまでの調査を比較してみると、女子の経験者率は高校生では上昇傾向にある一方で、中学生に変化は
見られません」
ほぼ6年に1度の調査だが、前々回(99年)、前回(2005年)と、「女子中学生の経験者率は3~4%を維持
しています。一般的に、小中学校では妊娠の仕組みは教えますが、性行為までは教えません」(金子事務局次長)
けれど、B子さんは、「同級生の4分の1ぐらいはセックスしてると思う」と言う。
調査の05年と今では違う状況にあるのかもしれない。
金子事務局次長はこう分析する。「アンケート調査によると、中学生では特に女子のほうが携帯電話の所有率が
高い傾向にあります。携帯電話で問題視されている出会い系や、彼氏や好きな人と誰にも邪魔されずに
コミュニケーションが取れる状況があり、親密度はすぐに高まっていく。携帯電話が女性の性行動を活発化
させている一つの要因だと説く学者もいます」
学校で性行為まで教わらなくても、インターネットは何でも教えてくれる。そんな世界に生きる彼女たちが、
セックスを「普通」に経験するのは、無理もないことかもしれない。(以上、抜粋)