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(>>1のつづき)
A美さんが言うには、教師と生徒がメールをすることは珍しいことではなく、他の生徒も連絡や
相談のため教師とメールアドレスを交換することが多いという。A美さんと
先生の交際のきっかけも「メール」だった。(A美さんの“彼”は、30代だけどそうは見えず、女子生徒から「かっこいい」と評判なんだそうだ。
今年になって、A美さんは半ばダメ元で教師にラブレターならぬ“ラブメール”を送った。
「その日の夜に返信が来て、『誰にも言えない仲になるけどそれでいいのか』って。もちろん即OKしました。
ほかにも何人かった子がいるけど、全部断ったみたい。私のことが『最初から好きだった』って言ってた。
前は同級生と付き合ってたけど、先生のほうが大人だし、『好き』とか『かわいい』っていっぱい言ってくれるから
うれしい。何より二人だけの秘密っていうのがドキドキして楽しいの」
放課後に校内でキスをしたり、隙を見て授業中に手を触れ合ったりするのが、「胸がキュ~ッとして息ができなくなる
くらい素敵な瞬間」だという。
中学生同士の“情事”にも「メール」が必要不可欠だ。
岐阜県の公立中学に通うB子さん(15)はこう話す。
「彼氏がお願いするから、1日1回は学校でエッチしてます。基本は朝。前夜に『明日の朝どうする?』とメールで
聞いて、『やる』と返ってきたら、早朝に学校に行って、教室のベランダでエッチするんです。授業中にメールが来て
『今日の放課後やろやー』と誘われることもあります」
そしてB子さんは言う。「エッチは好き度の証し。彼も私が好きだから、何度もエッチしたいんやろね」
(つづく)