10/03/13 21:12:08 QFzfLPSU0
今回の改正案は18歳以上指定作品以外のの一般作品にはほとんど影響がない。
一般のみの作品を出版してるところは騒ぐ必要はないのではないか?
一般作品を出して規制されると騒いでいるのは勘違い。
まず有害図書の制度は今でもある
URLリンク(ja.wikipedia.org)
18歳以上指定作品以外の一般作品に限って言えば、18歳以上のキャラクターであっても
18才以上指定作品レベルのエロであれば有害図書に指定される。
現在の有害図書制度でも一般作品は規制できるが、今の制度で規制できない一般作品は
改正してもできないと思う。
だから一般作品はあまり気にする必要がないのではないか?
今回の条例の改正案は、18歳以上指定作品のアダルト物が影響する可能性がある。
わいせつの定義というものは局部へのモザイクの消し関連に言及した判例が出ているため、
二次元絵の18歳以上指定作品を有害図書と指定するのは難しい。
18歳未満に見えるキャラクターの絵を非実在青少年と定義することで18歳以上指定作品の
アダルトコンテンツを規制することが可能になる。
18歳未満に向けた作品であってもモザイクで消されていれば良いという考えもあるだろうが
裁判所の「その時代の」社会通念に照らして判断するに照らすと微妙な問題である。