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★自民県連:医師会支部、解散へ 政権交代受け、大半が脱退を希望 /石川
自民党県連の主要な職域支部である党県医師会支部(約1400人)が、3月末での解散を決めた。
政権交代を受けて党員医師らに意向調査したところ大半が脱退を希望した。
支部長が県連副会長を務める有力組織で、自民党には痛手となる。
自民党の長期政権の下、同支部は県医師会の政治組織「県医師連盟」と一体的に活動してきた。
連盟は昨夏の衆院選でも森喜朗元首相ら県内3小選挙区の自民3氏を推薦した。
ただ、政権交代を受け議論を重ねた結果、昨年12月、連盟は存続させるが、
民主を含む特定の党は支持せず政治的中立を保つことに決定。
自民支部所属の医師ら1431人にアンケートしたところ、763人が脱退を表明、
残留表明は85人だったため、今月9日の支部総会で解散を決めた。
今夏参院選への対応も見直し、出馬を予定する民主・西原啓、自民・岡田直樹両氏に政策を聴いて判断する。
連盟委員長と党支部長を兼ねる小森貴・県医師会長は
「党支部の歴史的使命は終わった。選挙で学んだのは医師本来の仕事に立ち返ること。
今後は専門家集団として患者本位、是々非々で臨む」と話した。【野上哲】
毎日新聞 URLリンク(mainichi.jp)
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