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・ある食材がテレビや雑誌で取り上げられた途端に、店で品薄になるといった話を耳にすることは
あるだろうか。アイシェアは、メディアが次々と発信する「今どきの流行りモノ」情報について、
消費者はどのくらい関心を持っているかを調査した。
まず、実際に取り入れるかどうかは別として、テレビや雑誌などのメディアで紹介された
「今どきの流行りモノ」に興味を持つことはあるか聞いた。「よくある」は11.0%と少なめだが、
「ときどきある」の36.9%、「ごくたまにある」の26.7%を合わせて全体の74.5%(374名)が興味を
持つことが『ある』と回答。女性が83.9%で、男性(66.2%)を17.7ポイント上回る。
また、20代の59.8%に対し、40代では85.4%と年代が上がるほど興味を持つことが『ある』人の
割合は上昇傾向に。
「今どきの流行りモノ」に興味を持つことが『ある』人に、どのようなものに興味を持つのか
複数回答形式で聞いたところ、「食べ物・飲み物」は72.5%で、男女・年代を問わず最多。
続く「映画」は46.0%、「雑貨」は42.8%と4割台。「本(31.6%)」「音楽(30.7%)」「ファッション
(30.5%)」は3割台。また、「健康関連(食品、グッズ、ダイエット法など)(24.1%)」
「テレビゲーム(23.3%)」が2割台。「化粧品(基礎化粧品を含む)(16.0%)」「スポーツ(8.3%)」は
2割未満となった。
「今どきの流行りモノ」がメディアで紹介された時点で、自身の身の回りでも流行っているなと
感じることがあるかを全員に聞いたところ、「感じないことが多い」人は46.2%と半数近く。
「ほとんど感じない」人の24.1%を合わせると、70.3%が『感じない』と考えているようだ。(抜粋)
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