10/03/13 16:29:09 GuHSAYys0
農地法違反問題 [編集]
自宅がある相模原市の土地が農地法に違反していることが明らかとなった。問題となった土地は、
実質的に輿石が所有する1298平米のうちの6割にあたる779平米である。
土地の不正利用の流れ
1973年 1298平米のうち779平米が、農業振興地域整備法(農振法)に基づく農用地(農振農地)に
指定され、農地以外への利用が原則不可能となる。
1975年 農振農地以外の農地のうち、313平米を、母屋の建築時に正規の手続きを経て宅地に転用。
残りの985平米は名義上義弟が所有。
1989年 実質的な所有者は輿石に。農地以外への利用が禁止されている農振農地を含めて、庭や車
庫、舗装道路を設置するなど不法に使用。
2009年10月~ 相模原市農業委員会から転用されている農地を、農地へと戻すよう指示。これを受け、
名義上の所有者である義弟は農振農地以外の190平米について宅地への転用許可を得たが、農振農地で
ある779平米は違法なままである。
農地の違法転用は2000年に水田を駐車場に転用した町議が略式起訴されるなど問題となっている。特に、
農振農地は自給率向上のために制定された土地であり、国会議員である輿石氏が率先して違反転用をし
ていたことは許されない[11]。また宅地と比較し、農地は税制上の優遇が得られることから、長年にわ
たり不正に課税を免れていた疑いもある。
輿石東 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
URLリンク(ja.wikipedia.org)