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「政治とカネ」の問題で、民主党の勢いにかげりが見えている。小沢一郎幹事長への
批判は収まらず、長崎県知事選の大惨敗は党内外に衝撃を与えた。果たして、2010
年参院選(7月)はどうなりそうか。政治評論家、小林吉弥氏による最新の獲得議席予
測では「民主党65議席」「自民党37議席」となり、逆風の中でも、民主党が非改選
を合わせて参院で単独過半数を獲得するという。
(中略)
小林氏の予測では、民主党は非改選と合わせて127議席となり、悲願の参院単独過
半数を獲得する。300議席以上の衆院と合わせて、民主党政権の基盤は固まることと
なりそう。
「もし、鳩山首相が米軍普天間基地の移設を決着させ、参院選を乗り切れば、長期政
権になる予感がする。あの低姿勢と、気遣いでは野党も攻めづらい。小沢氏が『政治と
カネ』の問題で強硬なのは、弱気になれば党内外の反小沢勢力につぶされるから。幹事
長を降りれば小沢氏の政治生命は終わるかもしれない」
「民主、自民両党とも、無党派層対策で、タレントや元スポーツ選手など著名人擁立
を画策しているが、感覚がズレている。浮上している名前を見ると、とても集票力があ
るとは思えず、逆に『有権者をバカにしているのか』とソッポを向かれかねない。今
後、大きな情勢変化があるとすれば景気。急激に悪化すれば、民主党には大逆風とな
る」
さて、有権者はどう判断するのか。
■ソース(夕刊フジ)(中略部分はソースで)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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