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米軍嘉手納基地は10日、2月中旬に米アラスカ・アイルセン空軍基地から飛来した
第18アグレッサー(仮想敵)飛行中隊所属のF16戦闘機を県内メディアに公開した。
同中隊のデビッド・ブローダー少佐は飛来は部隊任務の移動訓練(MTT)の一環と説明、
嘉手納基地の要望で訓練を計画したと説明した。来週中ごろにはアイルセン基地に帰還するという。
ブローダー少佐は午前と午後に8機ずつ飛行し、嘉手納所属のF15戦闘機と空対空の訓練を行っているとした。
期間中、航空自衛隊那覇基地のF15ほか、在韓米軍の空軍機も沖縄空域で合流し訓練したという。
同部隊は2007年に創設、日本へは09年1月の嘉手納を皮切りに、
同10月に三沢基地(青森県)で訓練し、今回が3回目。
沖縄タイムス
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
画像:アラスカ州アイルセン空軍基地所属F16戦闘機の説明を、報道陣にする米軍関係者=10日、嘉手納基地
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