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パン職人の世界一を決める「第1回マスター・ド・ラ・ブーランジュリー」が6~10日、パリ郊外で
開かれ、神戸市のパン製造販売会社「ドンク」に勤める西川正見さん(40)=大津市在住=が
「パン部門」で3位となった。1位は日本で修業を積んだ台湾の呉宝春さん(40)。
世界から24人が参加した大会では、パンやデニッシュなど3部門に分かれて腕を競った。
8時間の持ち時間で8種類、200個以上のパンを焼くことが求められ、味、香り、創造性などが
審査された。
西川さんは京都市出身。1990年にドンクへ入社、2008年にはパン職人のワールドカップ
「クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー」に日本代表の一人として参加し、6位になった。
今回の大会について「思い通りにはできたが、(優勝の)呉さんが素晴らしかった。(入賞を)
次のステップにつなげたい」と話した。
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
■西川さん
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■優勝した呉さん
URLリンク(focustaiwan.tw)