10/03/12 01:24:02 lcEhdgzP0
かつて、「一度政権を取らせてみてほしい、そうすればわかる」
と言って政権を取った政党があった。
その政権は政権を取って3ヶ月経った段階で
「まだ三ヶ月しかたってないので大目に見てほしい」と言い出した。
さらには半年も経つとなしくずしにマニュフェストを反故にし始める。
「マニュフェストはあくまでもマニュフェストですから」
この政党が「4年間トータルで見てほしい」と言い出すのは、むしろ自然ななりゆきだろう。
4年後、有権者は民主党を引きずり下ろせると思っている。
しかし、中国はそうなる前に、日本を実効支配下に置こうと思っている。
次の総選挙が来るのが速いか、
中国が日本の「解放」をするのが速いか、競争状態になっている。
中国が日本をチベット化するためには、
日米安保と核の持ち込みがジャマでしょうがない。
しかし、中国側にとっては、日々都合の良い展開が続いている。
無論裏で糸を引いているのは中国で、民主はその傀儡として働いているに過ぎない。
中国も、上海万博が無事に終了するまでは日本に手を出さない。
問題はその後だ。
日本の金持ちは、次々と避難場所を海外に求め始めている。
それに気がつかないのは、貧乏か馬鹿な連中だけだ。
日本の本土は、このままでいけば3年以内に間違いなく戦場になる。