10/03/11 00:34:00 azuhrtS50
女は自立すると駄目になる
結婚できない女の理由は、社会で仕事して一人暮らしして、「自立しています」「1人前の大人です」と思っているから。
実際は、大した収入じゃなく、貯金は少しずつしかできないし、家事は非効率的で、しっかりできていない。
本人は自分を高く評価しているが、実は、だから需要がない事に気がついていない。
男は、炊事洗濯掃除子育て買い物など家事をしっかり出来る女を望んでいる。
更に、夫を社会で成功するよう補助もする。
こういう事に誇りを持って一緒に生活できる女が結婚するに値する女なのだ。
別に自立していなくたって良い。そんなことは尺度にしていない。
家電が出来る前は、炊事するにはかまどで火をおこし、難しい火加減をしながらも女性らはおいしい料理を作り
風呂を沸かすにも火をおこし、洗濯するには、たらいと洗濯板でゴシゴシやり、ほうき・ちりとり・はたきで掃除をし、子育てや夫の面倒までしていた。
負担を減らそうと男が作った家電の発達により、家事が楽になったのに、
楽になったら社会へ進出し、一人で生活するようになり、それでは給料が少ないだの女性差別だの男女平等にしろなどと文句を言うようになった。
家事が楽になったのに、できない女が増えた。結婚もできなくなった。子供も生まれなくなった。
本末転倒ではないか。あなたは男ですか?
男女同権ではあるが、平等であるとは限らない。
男と女は体のつくりが違うのだから、特性に合わせて役割分担するのが効率がよい。
20世紀前半までは日本はもちろん、世界中殆どそうだったし、現在でもそれが大半を占めている。
日本では自立しているかどうかを尺度にしている事が多いが
借り家に住み、誰かが生産した物を買って暮らしていて、自立しているといえるのだろうか?家族を持ったら自立していないのではないか?
殆どの人が完全な自立など不可能だし、やる必要もない。実は自立しなくても全然いいのだ。
全部一人で生活したって、寂しいし、何も残せないし、楽しくない。何の為に生きているのだろうか。
重要なのは、世間の目を気にして自立しているかどうかではなく、各々の心が満たされる生き方をしているかどうかなのだ。
都会で一人暮らしをし、何重にも仮面をかぶり、剣と盾を持つ限り、絶対に幸せにはなれない。