10/03/10 11:37:17 wVUFLe6r0
人殺しをする気持ちは全く分からないが、
顔が原因で友達も彼女もできず人生を悲観する気持ちはよく分かる。
加藤の問題は遺伝子レベルの問題だと思う。 動物は厳しい自然環境の
下で競争しながら生き抜いていかなければならない。 それは理不尽な
程厳しいものであり弱者は必ず淘汰される。 加藤は生物にとって重要な
子孫を残すことに遺伝子レベルで危機感を持った。それゆえに必死で生を
残そうとする遺伝子が他者への攻撃性となって現れた。 ただ、これは必ず
しも否定されるべきものではない、人間社会のような秩序づけられたような
システムでは人間は動物ではなく倫理感と理性をもった知的な存在として
扱われる。これが自然界ではどうだろうか、恐らく加藤のような
動物は他の生物を殺し、レイプし子孫を無事残すだろう。 生存競争の中では
勝ち組である。しかし、人間にとっては悪魔とされる。
唯一の不幸はこの時代にうまれたことか・・。
かといって、自然界で生き抜ける俺らは強くない。 20歳 大学生