【アカデミー賞】イルカ漁告発の「ザ・コーヴ」、長編ドキュメンタリー賞受賞に和歌山県太地町が反発★3at NEWSPLUS
【アカデミー賞】イルカ漁告発の「ザ・コーヴ」、長編ドキュメンタリー賞受賞に和歌山県太地町が反発★3 - 暇つぶし2ch485:名無しさん@十周年
10/03/08 21:11:44 NdBjCegn0
イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?
URLリンク(www.cyzo.com)

「記者たちの感想は賛否両論。『よくぞ暴いた』と称賛する声もあったが、『食文化の違いを単純化しすぎ』『水銀はマグロにもある。なぜイルカだけ?』『牛や豚は興味ないのか?』『イルカの知能が高いというのは非科学的』など厳しい意見が続いた。
詰め寄る記者に『君の意見は後回しだ!』とオバリー氏がブチ切れたときは失笑を買っていた」
 あるアメリカ人記者は、「太地町での撮影には環境保護団体グリーンピースと関係が近いジャパンタイムス記者や、イタリアの通信社など3、4社が同行したと聞いている。環境保護ビジネスのプロモーションとしては完璧。これはビジネスだよ」と切り捨てた。
また、水銀の有害性を説く役割で出演していた日本人の大学教授が、試写会後に「顔が出るなんて聞いてない!」と激怒する一幕もあったという(本編では教授の顔にだけモザイクがかけられている)。
 意外にも(?)冷静な欧米プレス。20日に東京国際映画祭内で行なわれたプレス向け上映会でも、エンドロールで拍手が沸き起こり、滝のように涙を流す白人女性もいた一方、出口で数人から感想を聞いたところ「情緒的すぎる」「科学的説明はほとんどない。
論理性が皆無」「イルカフリークの自己満足」とのキツイ回答も多く、厳密な出口調査ではないものの、賛否両論はおおむね同数程度という印象だった。
 翌21日に六本木で行なわれたセホイヤス監督の記者会見には、テレビクルーを含む50人近い報道陣が集まったが、そこでも出たのは懐疑的な質問ばかり。
「イルカがかわいそうなら、あなたは他の魚も食べないのか」との欧米プレスの質問に「食べない時期もあったが、それでは体に元気が出ないので今は食べている」などと、思わず脱力してしまう身も蓋もない正直な答えも。イルカ愛好家の無邪気さの一端を垣間見る形となった。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch