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話し合いとか議論ってのは、
お互い立場は違えども真摯に向き合い理解しあう前提で初めて可能になる。
しかし片方から出てくる言論が、およそ言論や意見などとは程遠い、
嘘、捏造、冷やかし、罵倒など、たんなる「口から出てくる空気の音」に
過ぎないとなったら、その前提がなくなってしまう。
話し合いをして合意してもそれをすぐにひっくり返す、
本当のことを言わずに、こちらの意見も聞かない、何を喋っても空疎だとしたらば、
「もはや言論は無用である」という、実力行使が正当化され容認されるような状態になってしまう。
政治家は議論をするのが仕事。それができないならやめるべきだ。
法律も守らない、税金も納めない、いったことがコロコロ変わり、何の責任も取らない。
こういうのは間違いなく世の中を荒ませる。