10/03/09 06:39:31 OQFAbV3h0
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＞朝鮮学校を視察した際に、保護者からいただいた証言をもとに、さらに突っ込んだ。
＞「在籍する生徒の半数は韓国籍ですが、そのうち何％が朝鮮籍から韓国籍に国籍変更したかご存知ですか？」
＞「韓国籍に変わった保護者は、主体思想や個人礼讃政治体制に批判的であることを、文部科学省はご存知ですか？」
＞「朝鮮学校の人事や財政や運営方針は、朝鮮総連の傘下にあることをご存じですか？」
＞そのいずれにも文部科学省は答えられず、「知ることはできないし、その権限もない」と答弁。
＞「朝鮮学校が代理受領するんでしょ？ もちろん、学校ではなく個人に出すべき支援金ですが、その学校の位置づけや教育内容について知りようがない現状はおかしいんじゃないんですか？ それも反日教育をしているとしたら税金を使う意義が問われますよ！」
＞と、深く追及するも、大臣は、
＞「確認するには、国交正常化すれば・・・」
＞と、現状を打開するような政治判断は聞かれずじまい。
＞これで本当にいいのだろうか？
＞文部科学省として法的権限に限界があるならば、なんとか工夫すればいいんじゃないか？
＞朝鮮学校が「高校の課程に類する過程」として妥当である、と認定できるような情報公開や透明性を求めるやりようはあるんじゃないのか？
＞そのポイントは、実はある。
＞朝鮮学校は、校地、学校施設、教育課程いずれも、学校教育法上の「１条校」として、学校法人となる資格は有している。
＞日本の大学受験資格も、各大学に（４６０大学ほど）認められている。
＞しかし、みずから１条校になることを拒んで、準学校法人として、「各種学校」であることを選択している。
＞なぜか？
＞それは、学校法人となれば、少なくとも日本の学校教育法の枠内に入ることになり、学習指導要領を受け入れなければならないからだ。
＞当然、日本国の公的支配を受け入れて、収支報告書も出さなければならないし、役員の提出や、解散命令などの罰則に従わなければならなくなる。
＞それを朝鮮総連（本国）の指示で、自ら拒否している。
＞これこそが最大の問題なのではないか？