10/03/04 20:43:15 0
・日本で議論されている内容によると、事の顛末はこうだ
キム・ヨナ選手が韓国の宝石企業『J・ ESTINA』とイメージキャラクターの契約をしているのだが
女子フィギュアのショートプログラム、フリー、表彰式、エキシビジョン、会見、
すべてにおいて『J・ESTINA』の五輪仕様アクセサリーを着用。しかも『J・ESTINA』は「五輪で
使われたアクセサリー」としてオリンピック開催期間中にサイトを更新して販売していたのだという。
さらに、韓国メディアが「キム・ヨナ選手が着用したアクセサリーが売れ『J・ESTINA』繁盛」という
報道をしたのだ。
厳密に違反に当たるかどうかはIOCが決める事だが、IOCは五輪非公認の企業が五輪を利用して
宣伝をしたり、選手を広告塔として利用する事を許していない。五輪勲章に反する行為をした場合、
失格になる可能性があるという。
日本企業は五輪憲章に反しないため、バンクーバーオリンピック開催期間中は浅田真央選手の
広告を取りやめている。オリンパスは浅田真央選手の公式サイトを一度掲載中止にし、森永は
公式サイトから浅田真央選手のテレビコマーシャル映像をはずした。
しかしキム・ヨナ選手が広告塔となっている『J・ ESTINA』はオリンピック開催期間中に、
オリンピック非公認企業であるにもかかわらず、「五輪で使われたアクセサリー」として宣伝、
販売をしていた。
なお、この『メダル取り消し疑惑』に対して、Yahoo!韓国ニュースでは、「日本人の
残念な心情を考慮すれば、このような問題提起をする心理状況は理解できなくもない。とはいえ、
あまりにも強引過ぎるやり方である」と述べている。
さらに、「キム選手が着用したイヤリングを確認してみると、白色という点以外に明確な
特徴を見ることはできない。この小さなイヤリングにどのような間接的広告効果があるの
だろうか」と伝えている。
韓国メディアは「間接広告に対しては、競技前に国際スケート連盟(ISU)とIOCがしっかり
チェックしている。後から問題になるはずがない。これが、韓国人の
大半の意見」と、日本での騒ぎを一蹴している。(抜粋)
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