10/03/04 08:34:42 meiPDbe00
>>747
また、この三一運動において、『青山里の戦闘』なるものがあったと『血史(笑)』は記す。
それによると韓国独立軍3千人が日本軍5万人を包囲し、
1200人を殺害して完勝したのだという。
だが実際には、日本側の史料だと死者はたった11名にすぎない。
そもそも少し考えれば解りそうなものだが、3千人弱の素人集団が、
当時の極東で最強だった5万人の日本正規軍を包囲する事など出来る筈もない。
しかも青山里で独立軍に敗退したことになっている日本軍の第19師団は、
朝鮮どころか当時は仙台にいた。
さらに日本が5師団も投入するほどの大規模な作戦を行ったのならば、
当然命令書が残っているはずなのだが、それすら存在しない。
11人の死者にしても青山里で当時戦死した日本兵の数をそのまま当てはめているだけで、
本当に独立軍との戦いで命を落としたのかすら定かではない。
しかし、現代の韓国人たちはこの馬鹿馬鹿しい
「悪辣な日帝に対する正義の歴史的大勝利」を、「歴史的事実」として教科書で教えこまれ、
本当の出来事なのだと疑う事もせず固く信じ込んでいる。
またこれに疑問を抱く者があれば「親日派」「低能」「民族の誇りを汚す裏切り者」として
集団で叩いて圧殺してしまうため、事実を説明しても全く受け入れようとしないのが現状である。
そしてこの「三一運動における日本に対する正義の大攻勢と大勝利」が、
「冬季オリンピックにおける韓国と日本の代理戦争」 (と先方は勝手に思い込んでいる) の
“韓国の華々しい勝利”と“それに不当なケチをつける邪悪な倭猿”の
対比による当時を彷彿とさせる構図を契機として、
かつての“栄光”を現代に再現すべく、2010年3月1日の、
11万4000人以上の手による巨大サイバーテロへと繋がっていく事となる。