10/03/04 01:00:41 yeYQm9WR0
キムヨナのジャンプの高さと切れの良さは、さすがに他を圧倒している。だがアイス
ダンスの楽曲解釈や芸術的印象や、ジャンプ以外のダンスの部分は、お粗末きわまり
ないし、氷上のスピンの姿勢も乱れていて見苦しい。だからキムヨナが総合点で228点
という、他のメダリストよりも数十点も高い圧倒的な点数を得たことには、疑念を抱かず
にはいられない。たとえばキムヨナが今回のオリンピックで見せた2回の演技は、いずれ
も最初はからだをくねらせて媚態を見せるという、陳腐でワンパターンの振り付けから
始まっている。 そして技と技をつなぐダンスの部分も、よなよなと(シャレではない!)
しなをつくって媚態を見せるだけの陳腐な振り付けに終始していた。これじゃストリッパー
の、ストリップティーズ・ダンスと変わらない。作者は不明だが、Youtubeに、キムヨナの
演技にストリップ小屋の定番ミュージック(?)の「タブー」をかぶせた批評的作品を
アップロードしたものがあるので、ここに紹介しておく。
↓
【ちょっとだけよ】キムヨナに最高の新EX曲を考える【貴方も好きニダ】
URLリンク(www.youtube.com)
ストリッパーまがいの媚態のマンネリズムで振り付けを誤魔化すのは邪道であり、
こんなものに高得点が与えられているとすれば、審査員は狂っているか八百長でも
していると勘ぐられて当然だ。女子フィギュアスケートは、ストリップダンスではないはずだ。