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トヨタの対策は失敗とオーナからクレーム
リコール後も突然の加速や他の問題が発生
URLリンク(www.latimes.com)
リコール修理したにも拘わらず,突然加速するとの苦情がトヨタ・オーナーから出ている。
過去2週間で少なくとも7件の苦情がNHTSAに登録され,ペダルやフロアマット交換のリコール修理後も急加速で制御不能になったという。
これら苦情は公式に確認されてはいないが,1000万台近くリコールしても意図しない加速問題を解決できないのではという懸念が出ている。アクセルペダルなどメカニカルなことではなく,電子制御スロットルの問題を疑う人もいる。
NHTSAはトヨタ車の電子制御系を調査すると表明しており,トヨタもスロットル制御系を調査すると約束している。
IHS Global Insightの Aaron Bragman曰く「トヨタのやり方で意図しない加速を本当に直せるのかは,すでに疑念が出ている。ただし苦情をきっちり調べないと,結論的なことは言えない」
ある苦情によると,2010年型カムリのオーナー(ミシガン州)は,2/12にリコール修理し,5日後に雪だまりに突っ込んだ。ブレーキ・オーバライドのソフトウェア改修も同時に受けたという。
「もし異常が一分早く起きていたら,車も歩行者も多い所を走っていたので事故を避けられなかったかも知れない。トヨタのやったことは加速問題の解決になっていない」
突然加速の苦情7件に加えて,リコール修理後,エンジン異常警告表示が出るなど車がおかしくなったとの苦情がNHTSAにいくつも寄せられている。
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