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≪トヨタだけでなく、日本車全滅。≫
【シンガポール】1月の車両登録台数、日本車不振で減少
3月3日8時30分配信 NNA
陸上交通庁(LTA)が発表した今年1月の新規自動車登録台数は、前年同月比3.7%減の6,279台だった。
昨年3月以来11カ月連続の前年割れとなったが、マイナス幅は前月の42.5%から大幅に縮小し、
7カ月ぶりに6,000台の水準に回復。上位15社の中では日本車を除くすべてが上昇した。前月比は30.9%増。
メーカー別の上位15社中9社までがプラス成長だった。
韓国勢が躍進し、起亜自動車が前年同月比2.2倍の671台、現代自動車が58.5%増の626台でそれぞれ2位、3位につけた。
ドイツ車も軒並み好調で、メルセデス・ベンツが60.0%増の512台、フォルクスワーゲン(VW)が47.6%増の397台、
アウディが3.3倍の250台と伸長した。
一方、日本各社はすべてマイナス成長。トヨタは1,339台で唯一、1,000台を上回り首位を維持したものの27.1%減。
昨年は1,160台で2位だったホンダは最も落ち込みが激しく55.5%減らし、516台の4位に終わった。
日産(32.7%減の399台)、三菱自動車(47.2%減の182台)、スズキ(38.5%減の118台)の下落幅も大きかった。
このほかマツダは4.0%減の170台だった。
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