10/03/03 07:10:17 ONULbC+h0
>>324
ご存じと思うが、舛添のときに、第三者委員会を立ち上げ、
保険料納付歴や勤務歴の記憶があるのに、年金記録がない場合で、
領収書等がない場合は、第三者委員会の申し立てると、
申し立ての確からしさに基づいて審査され、年金記録が回復される。
結構、丁寧に審査されている。
その審査基準の話なのだから、法律云々はそぐわないということでしょ。
なお、これは、年金受給者、加入者の申し立てにより、年金記録をさがしても
見付からない場合の話(消えた年金記録)なので、5,000万件の
年金記録未統合とは別件だ。
5,000万件の年金記録未統合は、年金記録(キーは不確かな生年月日と
当時の氏名しかない)の側から、年金記録を基礎年金番号(年金受給者、
年金加入者)に結び付けようとしたが、結びつかないものが、
5,000万件あるということで、これは、全面解決は困難だ。
なお、これについては、年金受給者、年金加入者が年金手帳の記録や
保険料納付歴、勤務歴を示して調査を依頼すれば、ほとんどのケースでは、
年金記録が見付かる。
それでも見付からないのが、消えた年金記録で、それについて、
解決の促進をいかに図るかということだ。