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(>>1の続き)
今夏に予定される参院選の動向についても、調査を実施した。参院選の比例代表の投票先を尋ねたところ、
自民が40・2%と最も高かった。民主は34・2%にとどまり、みんなの党3・9%、公明3・3%、
共産2・5%、社民1・4%と続いた。支持政党も自民が民主をリードした。
昨年8月の衆院選では、県内有権者の比例代表の投票先は、民主が自民の票を上回った。しかし、今回の
参院選比例代表の投票先調査結果をみると、衆院選から半年を経て、県民は民主内の「政治とカネ」問題に
対して、厳しい目で見ていることが、あらためて浮き彫りになった形である。
-おわり-