【調査/石川】県知事選は谷本氏が全市町で優勢 参院選の投票先は自民40.2% 民主34.2%…北國新聞調査at NEWSPLUS
【調査/石川】県知事選は谷本氏が全市町で優勢 参院選の投票先は自民40.2% 民主34.2%…北國新聞調査 - 暇つぶし2ch1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
10/03/02 21:42:42 0

 3月14日投開票の知事選の動向を探るため、北國新聞社は25~27日の3日間、石川県内の
有権者を対象に電話による世論調査を実施した。その結果と選挙取材班の分析を基にした27日現在の
情勢は、現職の谷本正憲候補が県内全市町で優位に立ち、桑原豊候補ら新人3氏をリードする展開と
なっている。ただ、まだ3割以上の有権者が投票先を決めておらず、情勢は流動的な要素も残す。
 衆院石川1、2、3区の地域別にみると、2、3区で谷本候補が他の3候補を大きくリードし、
大票田の1区(金沢市)でも有利な展開を続けている。これを追う形の桑原候補は、3区(能登地区)
の一部で健闘しているものの、地元七尾市でも谷本候補に引き離されている。木村吉伸候補は加賀市などで
支持を集めているが、伸び悩んでいる。

 今知事選では谷本候補が民主、自民、公明、社民の推薦・支持を受け、共産は木村候補を推薦、桑原候補
は元民主衆院議員という立場にある。政党支持別では、谷本候補が民主の6割強、自民の約8割、公明の
9割強、社民の7割の支持を固めた。桑原候補は民主の3割弱、みんなの党の3割から支持を集め、自民、
社民の一部にも食い込みをみせている。木村候補は共産の6割近くを固めた。

 「支持政党なし」のいわゆる無党派層は、6割強が谷本候補を支持し、桑原候補は2割の浸透度に
とどまっている。

 男女別では、谷本候補は女性からの支持が多く、桑原候補が男性に浸透している。年代別にみると、
谷本候補が全世代から幅広く支持を集めている。桑原候補は50、60代で支持の広がりがうかがえる。
新人の米村照夫候補は苦戦している。

 今回の調査では、投票する人を「まだ決めていない」と回答した人は、37・7%だった。投票する人を
「決めている」は37・4%、「だいたい決めている」は24・9%。年代別で、投票する人を決めていない
のは、20、30代が60%台で、年齢が高くなるほど、すでに意中の候補者を決めている傾向となった。
(>>2-以降に続く)

▽北國・富山新聞
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