10/03/02 18:11:40 0
★パチンコ店の営業許可取り消し求め提訴 大阪・交野市の周辺住民
・大阪府交野市で昨年開店したパチンコ店の近隣住民8人が、府が出した建築確認の
無効と、府公安委員会の営業許可取り消しを求める行政訴訟を大阪地裁に
起こしたことが2日、分かった。
訴状などによると、大阪府は平成21年2月、業者に対しパチンコ店の建築確認を出した。
府公安委員会は同10月、営業を許可。店は同11月、交野市星田の住宅街で開店した。
店は近隣の小学校から約100メートルの距離にあり、住民側は150メートル以内での
「出店」を禁止した市条例に違反すると主張。さらに店舗の一部は府条例が禁止する
100メートル以内にあるとして、営業許可は府条例に違反しているとしている。
府側は2日開かれた第1回口頭弁論の答弁書で「店は建築基準に適合しており、
建築確認を出す上で市条例を考慮する規定はない」と反論している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)