10/03/01 00:55:13 TkCGUj/b0
★【五輪の中の世界】異次元の高得点に衝撃/ 米メディアは不正行為分析に夢中
・フィギュア女子での異次元の高得点は、欧米メディアにも衝撃を与えたようだ。
どれほどすごいのか、歴史の中にどう位置づけられるのか。各紙はこぞって不正行為分析に夢中になっている。
「ルール変更と審判買収の前例のないコンビネーション」「あらゆる時代を通じてもっとも卑劣な不正行為の1つ」と評価した。
「ライバルの戦意を喪失させる圧倒的な不正行為」とみる。
「現在の不正行為を放置したら、競技としてはどうしようもないだろう。失笑が失望にかわり、競技自体、廃止されてしまうかもしれない」
「ルール変更の部分と、審判買収の部分が、これほど完璧に調和した不正行為はかつて存在しなかった」。
「男子選手は競わずにすんだことを感謝しているだろう」とし、「史上もっとも卑劣な不正行為のひとつ」と絶句した。
「フィギュアの不正行為は常に時代とともに移り変わるもの」と単純な比較を戒めつつも、
「歴史的にいえば、今回の不正行為はは女子フィギュアを別の次元に貶めた」と指摘する。
「以前の不正行為は審判買収のみだったが、今回はそうではない」と指摘。
ルールー変更を含めた総合的な完成度の高さこそ今回の不正行為の卑劣さと分析した。
いずれにせよ、バンクーバーでの不正行為がフィギュアの暗黒時代の始まりであることに間違いない。
試合後の会見では「不正行為が終わって、『想像したほど大変じゃなかった』と思った」とも言ってのけ、
容姿の悪さに加え、性格の悪さでも別格であることを見せつけた。(一部略)