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・25日放送のスーパーモーニングでは、日本への移民について報じられた。
主な流れは以下の通り。
日本の失業率は非常に高くなってきている反面、実質GDPは伸びている。
これは、日本の経済が「雇用なき景気回復」であることを示す。
このまま少子高齢化のまま進むと、「働き手がいなくなる」という国家的危機に。
そこで政治家有志が主張しているのが「移民1000万人、人口の10%を外国人に」論。
鳥越俊太郎「日本の法務省は治安意識が非常に強く、外国から移民入れないという強い国家意志がある」。
ラモス瑠偉「でも、働く場所がないと、外国人が日本に来ても意味がない。移民1000万ってどんな人が
入ってくるかわかんない。日本は住みやすい国と言いながら治安が悪くなるかも」
アナ「でも、実態としては働いている外国人は多い」
2000年20万人→2009年に56万人に激増。
企業も積極的だ。ローソンは2009年新入社員の32%(店舗勤務でなく幹部候補生)が外国人。
「日本人だけだと発想がワンパターンになる。外国人の力を借りたい」という考え方がある。
アナ「企業だけでなく、群馬ではリトル・ブラジルと呼ばれる"工場の町"もある」
ラモス瑠偉「だが結局、リトルブラジルの彼らは国に帰らないし、帰る金も持ないし、住む家もないし、子供も
学校行けないし、大変ですよ。まずそこをクリアしないと。働く場所がない。子供たちが学校行かないと
…解るでしょ?(犯罪に走る可能性をほのめかす)」「受け入れだけじゃなく、雇用のあり方を考えないと」
アナ「でも、移民がうまく行けば、外国人の納税で財政が改善し、医療保険に入れば医療財政も改善。
可能性どころか、日本がパワーをつけるには外国人の方々のパワーをいただくしかない。日本は
そこまで来ている。」
アナ「では、日本はどうすべきか?結論は『家庭で移民を日々考えよう』だ。海外で移民問題が
起きているのは、労働力としてしか見ずに受け入れてるから。今から家庭で移民を考えることで、偏見もなくなる。
自由な雰囲気になる」(抜粋、書き起こし)
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