【政治】 プリウスのブレーキ苦情を「感覚の問題」としていたトヨタ 前原誠司国交相「顧客の視点に立っていない社風が問題」と批判  at NEWSPLUS
【政治】 プリウスのブレーキ苦情を「感覚の問題」としていたトヨタ 前原誠司国交相「顧客の視点に立っていない社風が問題」と批判  - 暇つぶし2ch330:名無しさん@十周年
10/02/28 18:52:34 QO9/4eur0
新型プリウス 物損事故報告5件 国交省追加調査要求へ
2010年2月6日 朝刊
トヨタ自動車のハイブリッド車、新型「プリウス」のブレーキが瞬間的に利かなくなるとの顧客の苦情が
相次いでいる問題で、今月に入って五件の物損事故情報が、国土交通省に寄せられていることが分かった。

トヨタは「ブレーキが利かないと感じる空走感」と説明してきたが、物損事故の原因次第では、感覚の問題
ではなくなる可能性も生じる。同省は、五件の原因や事実関係などの調査をトヨタに求める。 

五件は▽「時速二十キロで走行中、赤信号の交差点でブレーキを精いっぱい踏んだが、利きが悪く
相手車両に衝突」(一月十三日、千葉市)
▽「雪道の国道交差点でブレーキを踏んだが停止できず、左折のため停止していた軽自動車に追突」
(同十四日、宮城県)
▽「制動力が抜けて空走、停止距離が延び前車に追突」(同二十日、和歌山と大阪を結ぶ阪和自動車道)―
など。

プリウスが、低速時を中心に制動力が低下するとの苦情は一月末現在、国交省に十四件、トヨタに
七十七件寄せられたが、事故は警察から通報された千葉県松戸市の玉突き事故(昨年七月)一件だけ
だった。調査したトヨタは「事故車両に異常はなかった」としている。国交省への苦情は今月から急増。
四日間で七十九件あり、うち五件が物損事故だった。顧客からの申告ベースのため、警察などへの裏付け
はまだできていない。
一連の苦情について、トヨタは「雪道などで制動力を高めるアンチロックブレーキシステム(ABS)が作動し、
油圧、回生両ブレーキ併用状態から油圧ブレーキだけに切り替わる時、感覚的なタイムラグがあり、空走感
を感じる」と説明。時間差感覚を短くするコンピューター制御に変える対策を行う。

しかし、報告された物損事故が脇見などによる制動遅れでなければ、追加の調査や対策が必要になる
可能性も出てくる。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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