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南米チリで起きた巨大地震について、気象庁の関田康雄地震津波監視課長は、
27日午後7時すぎから記者会見し、「今回の地震は、プレートの境界で起きた逆断層と
呼ばれるタイプの地震で、地震の規模が大きかったことから、チリの震源地の周辺では
およそ2メートルの津波が観測されたという情報もある。このため、日本への津波の
影響はあるだろうと考えている」と説明しました。そのうえで、関田課長は
「日本に津波が到達するとすれば、あす午後1時以降になるが、どの程度の高さの
津波になるかは、現在、調査しており、海外の観測データも参考に最終的に判断したい。
今後の情報には注意してほしい」と述べました。
*+*+ NHKニュース 2010/02/27[19:55:54] +*+*
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